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  • 執筆者の写真Hikarin

扉の向こう2


扉の向こう のつづきです。


菩薩様にご挨拶を終えて

引き上げようとしているところを引き止めて

「言っている意味伝わっているかな??」

キョトンとするお相手。

「魂が半分どこかにおいてあるね?

誰かのそばかな?

全部自分のもとに戻していいよ。

もう十分

これからはあなたの人生を生きなさい」

通訳するとそんなメッセージでした。

ぶわぁ~~って涙が溢れて流れていきます。

(あ~~伝わったね。届いたよ~~。ホッ)

「私には意味がよくわからないけど、わかる??」

うんうん 頷きながら 

「わかります~~。

あ~~ほんと、そうなんですね。よくわかります。」

もう少し詳細を伝えて、さらに深く落としてもらっている時には

やっぱり誰もいなくなり、そしてじっくりそのメッセージを心に

落とすことができたようでした。


この苔むした石を一生懸命撮影している時に

そのメッセージがどーんと送られてきました(笑)

とっても思い当たるし、確かにそのような状況だったそうです。

でも、以前からメッセージは様々な形でやってきてたんだそう。。。

キーになるアイテムがあって

ふと、そのアイテムがありえないところにあったり、

心がそこへいっている時には、

そのアイテムが現れたり。。。

「今思えば、伝えようとしてくれていたんですね~~」

今までの様々なことがどんどんつながっていて

あの時も!この時も!

そういえばこんなことも言われた!!!

出てくるわ出てくるわ。(笑)

「今日はあなたにこのメッセージを伝えるためのプチ富士山だったんだね~。

陽ちゃんは猿田彦エネルギーなのでそのような場所へ人をお連れして ご案内することが多いし、そして私はメッセンジャーなんだよね。

断ったりするから、本当に必要な時にしか来ないけど。^^」

なんて話しながら下っていくと、、、