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  • 執筆者の写真Hikarin

病気は誰が治すのか 1


直感とか、目に見えない世界(おどろおどろしいものではなくて)を

面白がっていた時期から、

目に見えない(思考)ものって「現実にできる」って確信がありました


いま、まさに 現実に反映している世界を実感しています

私がインオペだった癌から回復できたのも

意識や思考を整えることは本当に大切だった そこを変えたからこその行動が起きて、回復できたのです


 

わかりやすいエピソードがあったのでシェアさせてくださいね




ご縁があって、同じ癌をわずらい治療中の方とお話しする機会がありました

周りの方が心配をされていて、私の経験が役に立つのなら。。。

ということでお会いしたのです


和やかにお話しが終わり、そのかたがお帰りになってから

なんとなく私の中では 伝えたいことが伝えきれなかったもやもやが。。。

「病を克服するコツ」を言いたいことの半分も伝えられなかったんです


あ!! これだ! と思ったので紹介してくれた方に伝えてみました

「あのかた、一言も私に、どうやって病を克服できたの?って聞かなかったね」


その問いに なんともびっくりする返事が返ってきました


なんてお返事だったと思います?

 


これぞ意識の前提の違い!!

まさか、私はそう考える人がいるなんて思いもしなかったんです

それをサラッとこたえられる紹介者の方も同じ意識だということです


あれ?

おかしいなぁ~~ 癌を治そうとするどの本にも ネットで拾った情報で癌が治りました 正確には「寛解」というのですが そこにも当然のように書かれていたのに それって今の常識じゃないんだーーーーー!!! その意識の前提が違うなら、お話しさせてもらう時にそこから入らなきゃーって

久々のカルチャーショックのような状態になった私です


もちろん、良い悪いのお話しではないです 病と向き合う時にどんな意識なのか

という 現状確認みたいなもの



これって、病に限らず、ピンチの時も同じだと思います

ピンチはチャンスっていうじゃないですか?

起死回生とか

た~~~くさんの言い回しで同じ意味のことを言う言葉があるってことは

それは真実であるということ

確かにピンチをフリップオーバー(ひっくりかえして)チャンスにできると

私も確信しています


その時に大切なのって どんな意識(思考)で物事をとらえて

その後の行動に活かしていくか

※「行動」ってところが大切です

意識が本当に変わったときって、自然と行動が変わります

行動が変わっていないということは まだ意識が変わっていないと思った方がいいかも


だということを教えてもらいながら、治療にあたっていたこと

改めてそこで気づいて

そんな環境を作ってくれたメンターや仲間たちに感謝でした



 

引っ張ってしまってごめんね~^^

そのお返事とは


「お医者さんが治してくれたと思っているから あなたに聞かないわよ」



!!!!! 

って思った方、私と同じ意識です^^ 思い出せば。。。最後の治療が終わり これからは定期的チェックでいいよ~

って言われた日に、主治医の先生にお礼を言ったんです

「先生のおかげでここまでくることができました

本当にありがとうございます」


すると先生はおっしゃいました

「僕のしたことなんて、治療のたった1%ですよ よくがんばりましたね」


どうゆう意味だと思いますか? そして、私自身が上のお返事に対してびっくりしたのはどうしてだと思いますか?


次の記事で書いていこうと思います~



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